生の感情丸出しで品性を求めるなど絶望的なブログです

長編リアルドラマ「かりそめの卒業式」 第一章【報い】 

こんばんは。

・・・・・えぇ、卒業式・・・・行ってきましたとも・・・・・・!!!!



・・・・・・・・・じゃ、始めるよ!



シモソタル、一世一代のクソバカ物語を……!










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3月15日PM9:00 シモソタル、あまりの眠さに無念の就寝


3月16日(卒業式当日)AM3:00 シモソタル、絶望の覚醒


もう一度眠りに就こうとしたが、ちゃっかり6時間は眠っているので不可能だと判断し、
起き続けることを決意。

そこで、前日15日に大型アップデートが施されたMGOをやってみることにした。




気がついたらもう7時だった。


いかん、10時に会場集合だからもうのんびりしていられん。












納豆をバッチりキメる。

この日は珍しく母者が味噌汁作ってくれた。



納豆も食べ終え、さぁ着替えだ準備準備。











・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

就活用にと、母者と一緒に買いに行ったスーツ・・・・。

まさか・・・・初めて着るのが卒業式になるなんてな・・・・・。

笑えねぇぜ全くよ・・・・・ハッハッハッハッハッハ。










封印・・・・・・・・・








解!!!!






スーツって不思議だよな。

着ると何故だか気持ちもビシっと引き締まるというか。


これからスーツを私服にしようか考え中。





準備は整った。





いざ、出発!!!










いぇーい。






ヤフー路線で卒業式会場への行き方は全て把握済み。

電車、バス、徒歩だ。

うちの学校の卒業式は、入学式の時もそうだったが、同じグループ、系列にある、
他の学校と合同で開催される為、なんかまぁ、結構特殊というか、不思議なのだ。




電車で3駅乗った後はバスだ。



駅から出て、バス停を探す。




バス停・・・・・・バス停・・・・・・・・・・・・・・・・・。



あれ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



なくね・・・・・・・・・・・・・・・。



え・・・・・・・・あれ・・・・・・・おかしいな・・・・・・。


普通バス停って駅のすぐ近くにあるはず・・・・・・・・・。


ここがオレの詰めの甘さだ。


「普通バス停は駅のすぐ近くにあるだろう」

「だろう」


そう、バス停の場所までは確認していなかった・・・・・・。



ぬ゛かった・・・・・!!!!!!!!!!!!!?!!!!



やばいぞ・・・・・・・。





写メで撮ったヤフー路線のルートを見る。



・・・・・・・・・!!!!!!


電車降りてから5分後にバスに乗り換え?!?!?


えええ??!!!?

もう・・・・・5分経ってね?!?!!??

オレは焦りに焦った。

「別に一本あとのに乗ればいいじゃん。」

みなさんそう思っていることだろう。

が、このオレ、シモソタルにそれは通用しない。

オレを誰だと思っている。

伝説のスーパー後回し人間だぞ。


なんと、こんな日にまで「とくせい:スロースターター」を発揮。

つまり、卒業式開演ギリギリの時間に着くように目論んでいたのだ。

そりゃ、早く来たって居心地が悪いだけだろうし、なるべく待つ時間を減らしたいと思っていて・・・・。

災いの瞬間である。



ああああああああああああああああああああああああああ?!??!?!!?



仕方無いので駅前の交番で目的のバス停の場所を教えて貰った。


・・・・・・・・・・・・・・・!!!

そ、そこか・・・・・・・・・・!!!!!!!!

降りた駅周辺は高校の頃、よく帰りにみんなでゲーセンに行ったりしていた場所の内の1つだったので、
教えて貰ったバス停の場所も知っていたのだが、なにせ3年ぶりに訪れた地だったので、
完璧に忘れ去っていた・・・・・・・・・。


「うっぴょほおおおおお!!どうしていつもいつもこうなるのおおおおお!!!」

オレは心の中でそう叫びながらバス停の場所へとダッシュ。


バス停へ到着・・・・。


こ、このバス停・・・・・・・・・・前に一度使ったことがある・・・・・。

あれは・・・・・・・高校入試の時だったか・・・・・?

懐かしいな・・・・・・・・・・・・・・・・。

バスを待っている間、友達が「次の仮面ライダー『仮面ライダーW』って言うらしいよ」って言ってきて
オレが「知るかああああ!!!」ってキレた覚えがある。


あれももう、7年前なのか・・・・・・・・・・・・。

7年前って、2009年だぜ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

オレが中学生であったころであり・・・

あの方が歌ってみた動画を投稿していたりと、活発に活動されていた時期・・・・・・・・・。

やっぱり、逆算というか、計算してみると、2009年の時点で21、22、23だと過程して、
それから7年経った今、やはり30なったかどうか、ぐらいだよな・・・・・。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今はもう、二児の母になってたりするのだろうか。





いか!!!!!!!!!!!!!!



ダメだダメだ・・・・・・!!!!!!!!


深く考えてはいけないシモソタル・・・・・!!!!!





スーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。







はーーーーーーーーーーーーーーーーー・・・・・・・・・・・・・・。







うむ。






で、バス到着。




乗ろうとしたところ。


『あれ・・・・・・・・・?バスって・・・・・・いつお金払うんだっけ・・・・・・?』


バスなんてここ数年乗ってなかったから、完全に忘れていた。


忘れていたというか、勝手に降りる時に払うものだと思っていた。


なので、普通に運転手さんの横を通過してイスに座ろうとしたら運転手さんに
「ちょ、ちょちょちょちょちょっとーーー?!!!!どこまで??どこまでーーー!???」
って叫ばれて頭の上に「!」が出るかと思うほどびっくりした。


あああああああああああああ!!!!!!!!!

そうか!!!!!!!!!!

乗る時に払うのか!!!!!!!


やっべえええええええええええ!!!!!!


堂々と無賃乗車する所だった。


なんとか目的地までの料金を払い、後は目的地に着くのを待つだけ。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。





って!!!!!!!!!!!!!!



時間!!!!!!!!!!!!



あれ?!?!あれ!!????これ間に合うのか?!?!?大丈夫なのか??!?!?

出発したバス停から、目的地までの予測時間をスマホを使い、ヤフー路線で調べようとしたところ。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。










・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・う。

















乗り物酔いだ。





うううう!????!!

な、なんじゃこれぇぇぇ・・??!?

めっちゃ気持ちわりぃぃぃぃぃ・・・・・・・・・・。

え・・・・・バスってこんな酔うやつだったっけ・・・・・・????

もう卒業式もクソもどうでもいい・・・・。

何も考えられないほどの吐き気に襲われたオレは、早く目的地に付いて欲しい。
バスから降りたい。新鮮な空気が吸いたい。その一心だった。(三心)




うそ。


実際は
「こんな吐く寸前の状態だけど、もしフランちゃんがマジで目の前に現れて「えっちしよ?」
って言ってきたらオレはえっちできるのか・・・?!」
みたいなことを考えるぐらいの余力はあった。




そして遂に目的地に到着・・・・!!!

過酷な労働作業を終えた新米作業員の如く、ぶっ倒れる勢いでバスから飛び降りるオレ。



タッ




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。






はぁあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!




空気うめぇ・・・・・・・・・・・・空気うめぇよぉ・・・・・・・・・・・・。


空気がこんなに美味しく感じたのは初めてだった。



って、こんなことしてる場合じゃ!卒業式ンタルが!!!!



そう、なんとまだゴールではなかった。


一本バスが遅れたことにより、若干行き方が変わってしまったのだ。

本来ならば、会場の目の前に停まるバスに乗るはずだったのだが、
実際に乗ったバスはまだまだ会場からは遠い所で停車した。



えーっと・・・・・・ヤフー路線によると・・・・・・・・・・・ん?



っていうかここ・・・・・・・・・・・。

















夢の国の超近くだ!!!



ヤフー路線によると、ここからディズニーなモノレールに乗るらしい。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


なんってことだ・・・・・・・・・・・・・・・・・。


周りを見渡すと、カップル、ファミリー、春休み満喫中と思われる女子高生軍団などなど、
楽しそうな笑顔、あたたかな気持ちで溢れていた。


こんな所に・・・・・何故・・・・オレが・・・・・・!!!!!!!!


境遇の差を痛切に感じながらも、オレは嬉しそうな人々の隙間隙間を走りぬけ、
モノレール乗り場へと急ぐ。



・・・・・ここだ!


う・・・・めっちゃ混んでる・・・・。


『早くして早くして早くしてくれ・・・・・・。』


焦りに焦る。

開演時間5分前だ。

2、3分の遅刻、どうにかなるはず・・・・!!!


順番が周り、ディズニーリゾートゲートウェイステーションだか、なんだか、
夢溢れる名前の駅までの切符を買い、颯爽と改札口を抜け、プラットフォームへ駆け足で向かう。

くそ・・・・・!

こんな・・・・こんな楽しそうな所・・・・!!!

こんな時に・・・・今初めて来たくなかった・・・・!!!!


ぐっ・・・・・!!!!


すれ違う人間、全員、嬉しそうな・・・・楽しそうな顔してやがる・・・・!!!!


そうだよなぁ・・・・。

普通、こんな所で悲しそうな顔する奴なんざいねぇよ・・・・・・。


オレだけだ・・・!!!!!!!!!!



哀しみの卒業式に遅刻しかけ、
夢の国の辺境で必死に走っている自分が情けなさ過ぎて涙が出そうになった。


そんな、周りは頭にミッキーの耳とかポップコーンのケースを
首からぶら下げてウハウハしてる人達の中、黒尽くめのスーツで場違い感半端ないオレは一人、
一刻も早くモノレールの到着を懇願する。







・・・・・・・・・・・きた!!!!!








・・・・・・あぁあ??!?!?!

















わーーーー! アナ雪だーーー!!!!!!!!











すげー!吊り手がミッキーのかた・・・・ちに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。







本当に、どうして自分が今ここにいるのか理解に苦しんだ。



周りがウキウキディズニーワールドを満喫している中、一人の男、
それもスーツで明らかに雰囲気ぶち壊しの人間が、仏頂面をしているというのもよくなかれと思い、
オレもニコニコと笑いながら目的の駅まで着くのを待った。




死にたかった。











そして、遂に、卒業式会場目の前の駅に到着・・・・!!!!!!




ッ!!!!!!!!!!!!


丁度開演時間!!!!!!


まだ、まだ間に合う・・・・・・・!!!!!!


こんな大規模な合同卒業式なんだ・・・。



2、3分程開演が遅れたって不思議じゃ・・・・ねぇぇぇぇぇ!!!!!!!













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